2016年10月25日 02:30
【海外の反応】3月のライオン 第3話「晴信/夜空の向こう」
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以下、MAL/Reddit/4chanより引用


零:今日の対局は獅子王戦の6組トーナメント、相手は二海堂晴信。
(Today's game is in the sixth block of the Lion King tournament.
My opponent is Harunobu Nikaidou.)
零:プロになってからは今日が初対局だ。
(This is my first game after becoming a professional player.)

Unknown
どうしてこれがプロになってから初めての対局に?
教師が嫉妬するくらい給料もらってるから、もっと前からプロやって
るものだとばかり思ってたけど。
↳ Unknown +17
翻訳の仕方が悪い。
つまりこういうこと。
"his first game [with Harunobu] after becoming a professional player."
(プロになってから[晴信と]は今日が初対局だ)
↳↳ Unknown
なるほど、理解した。ありがとう。
male (21)
零は可能な限り早く対局を終わらせようとしたが、勝つために必死
な晴信を見てそれができなかった。
晴信と零の友情/ライバル関係にはすごく愛しさを感じる。
India male (20)
零と晴信の回想シーンは素敵だった。
暑さと戦いながら、勝ち目がないと分かっていながらも全力で戦う
晴信には心を動かされたよ。
これらのモノローグやバックストーリーが、この後の対局について
多くの背景や意義を付け加えていたのが良かった。
Unknown
太陽の日差しが本当に苛酷なエピソードだ。


零:長い戦いになった。もう僕の勝ちだった。それでも彼は一手一手もがくように見えない
道を探して指し続ける。しかし、ついに指す手が無くなる時がきた。どんなに目を凝ら
しても、もうどこにも自分の玉が生きる道がない。
(...it was going to be a long battle. The victory was already mine.
But he struggled on, one move at a time, searching for a path that
couldn't be found. However, he finally ran out of moves. No matter
how closely he looked, there was no path for his king to survive.)
晴信:負けました。(I lost.)

Canada female (-) +30
将棋について何も知らないことがどうしても大きな要素を逃してしまった
ような気分にさせられてしまう。将棋のシーンになると集中が途切れちゃ
うね、それ以外のパートについては面白いけど。
↳ Toronto male (19)
将棋についての知識があれば、おそらくもっとそれらのシーンを楽しむこと
ができるのかも。対局のシーンが結構長く続いていたのには驚いてるよ。
↳↳ Unknown +27
対局そのものは物語の中でさほど重要なものではない。それらも物語の一部
ではあるが決してそれがメインというわけではない。これは将棋そのものよ
り将棋を取り巻く人々の生き様を描くことに注力している。
↳↳↳ Toronto male (19)
それはわかってる。
でもやっぱり将棋についての知識もあったほうが、より深く楽しめるような
気がするよ。
↳↳↳↳ Unknown
おそらく新しいことを学ぶための良い機会になるのかな? : )
このゲーム楽しそうじゃない?
↳↳↳↳↳ Toronto male (19)
ルールはここで読んでみたけど、楽しそうなゲームだね。
https://www.ricoh.com/ja/SHOGI/rules/erules.html
あとはボード(将棋盤)と一緒にプレイする仲間が必要だな…
それと勝敗の結果が引き分けになる確率がわずか1%しかないということにも驚いた。
彼らの対局があれだけ長引いたのも今なら納得できるよ。
↳↳↳↳↳↳ Unknown
素晴らしい。
オンライン将棋とういう手もあるからチェックしてみるといいよ。
人間相手でも遊べるし、コンピュータと対戦することもできる。
Anonymous
きっといつか勝てる日も来るだろう。

↳ Anonymous
彼には思ってた以上に同情してる…
↳ Anonymous
彼のモデルが村山聖なら、おそらくいつか死ぬんじゃないかな。
*幼くして腎臓の難病を抱え29歳で亡くなったプロ棋士。
Wikipedia - 村山聖
↳↳ Anonymous
頼むからやめて ;_;

晴信:遅いぞ桐山、待ちくたびれたぞ。
(You're late, Kiriyama! I got tired of waiting for you.)
零:僕は時間通りに来ました。早く来たのは二海堂さんの方でしょ。もう…
(I came at the appointed time.
You're the one who arrived early, Nikaidou. Geez.)
晴信:そっか、うむ。気持ちがはやってしまってな。さあ、始めようじゃないか。
(Right. I guess my enthusiasm got the better of me. Okay. Shall we begin?)


India male (23) +31
サウンドトラックはメランコリックで不思議な高揚感を持ったこのアニメの
雰囲気を構築するのに十分な美しさを持っている。
桐山が将棋会館へ向かう途中流れていたアコースティックなギタートラック、
それと対局中に流れていたピアノのメロディーが特に良好だった。
India male (23)
気合いが入りすぎて全く別な漫画になってるな。

↳ Unknown
彼にはでかい死亡フラグが立ってる気がする。
今のうちからお涙頂戴("tearjerker")に備えておかないと…
Dubai female (20)
強烈なオーラを纏いつつ対局を待つ晴信がすごく笑えた。
Anonymous
今までで一番のギャグだった。

↳ Anonymous
そこは漫画でもすごく面白かったよ。
一応わからない人のために言っておくけど、自分の記憶が正しければ、
これは能條純一の絵柄のパロディーで間違いないはず。

↳↳ Anonymous
エンドカードも能條純一だったし。

Missouri male (21)
将棋を理解できないのが少し気になるけど、零の頭の中で考えてることや、
彼を取り巻くキャラクターたちを見るのは本当に楽しい。
それに演出も本当に特別なもので、いつもなら音楽を持たない時間は、怠惰
だったり単調に感じるけど、3月のライオンでは空を見つめてるような 荒涼
とした気持ちになる。
↳ Unknown
自分は全く気にしてないな。
チェスのプレイの仕方ならわかるが、仮にこのアニメがチェスに関するもの
だったとしてもそれで面白さが増すわけじゃないというのは分かってるから。


零:うん、負けたくない。負けたくないよね。
(Okay. I don't want to lose. I don't want to lose either.)
零:落ち着け、息は深く、視野を広く、冷静にさえ行ければ、この局面僕のほうが良いはず
なんだ。落ち着いて指し続けろ。
(Calm down. Take deep breaths. Expand your field of vision.
As long as I keep my composure, this board should be in my favor.
Calm down and keep playing.)
零:対局は夜まで続き、僕は晴信の粘りを振り切り続けた。
(The game continued until evening.
I continued to shake off Harunobu's tenacious attacks.)

India male (20)
現在に移った将棋の対局は、一見退屈なものに見えるが、それにも
かかわらず強烈な印象を残していった。これまでの過去の回想がう
まく効果を発揮し素晴らしいものになっていた。
晴信の不屈のプレイスタイルが、零の勝ちたいという思いにも火を
つけていたのがすごく良かった。
前半最後のシーンで、晴信が”次は絶対に負けない”って言うのを聞
いた時は、本当に感動したし笑顔になったよ。
Unknown +62
晴信は真の友人! : )
二人の若き棋士の伝説がはじまる!
桐山は彼自身を将棋の中に閉じ込めているようで悲しいね…
まあ、生きてれば辛い時もあるさ。
来週も楽しみ。きっとすごく楽しいものになると思うよ! : )
↳ Unknown
晴信は尊敬に値する。彼はスポーツマンで最高の男だ。
競争心が強く、全力で戦い抜き、負けを認めた。
桐山のことをライバルとしてだけでなく友人としても見ている。
頼むから彼を、かをり(四月は君の嘘のヒロイン)のようにはしないでくれよ。
↳ Unknown +32
漫画は読んでないけど、彼に何か悪いことが起きそうな予感がしてる。
すでに腎臓が悪いことも分かってるし、あとは時間の問題じゃないかな…
↳↳ Unknown +38
彼がもし桐山に勝つことがあるとすれば、それは彼が死ぬときのような気がする。
↳↳↳ Unknown
メロドラマっぽくなりそうだけど…そんなことはない?
↳↳↳↳ Unknown
残りのエピソードとかそうじゃないの?
↳↳↳↳↳ Unknown
個人的には控えめで抑えた("muted")アニメだと思う。
New York male (51)
スタッフは晴信への共感とひなへの同情を得るために、素晴らしい仕事をしたと
思う。将棋については本当に何も分からないけど、対局シーンからはすごく緊張
感が伝わってきた。
Pakistan male (23)
エピソードのかなりの部分が将棋に費やされていたね…
でも姉妹たちのパートはいつもすごく楽しみだよ。
Philippines male (15)
もう3エピソード目だというのに、まだ頭を傾けない…
どうしちゃったの?シャフト??


零:二海堂との対局を終え、約束通り僕はみんなのいる家に向かった。
(After my game with Nikaidou, I went to their house as promised.)
(あかり:対局が終わったらまたおいで、送り盆なの。ご馳走作るから。)
(Come over again after your match is over.
That's the last day of Obon, so I'll make plenty of food.)
零:こんばんは、桐山です。(Good evening, It's Kiriyama.)

Russia male (-)
見事なエピソードだった。
こんなにも心を揺さぶられたことなんて今までに一度もない。
たくさんのキャラクター描写、とても多くの感情、本当に美しいアニメだった。
雑念を振りはらい完全に将棋に専念する静かなるプロ棋士、零。
いつも元気で明るく振舞っているけど、大きな悲しみを背負い、それを克服し
ようとしている三姉妹。
それら全てが一体となり素晴らしい物語を作り上げている。
↳ Toronto male (19) +21
そう、このアニメは美しい。
ハチミツとクローバーが与えてくれたほろ苦さを同じように感じることができる。
作者はこの雰囲気を作り上げるために素晴らしい仕事をし、それに加えシャフト
も、それを見事にアニメへと適応させている。
↳↳ Russia male (-)
その通りだよ。
特にこのエピソードは最終的にハチミツとクローバー以上のものになるか、少なく
とも同等のものになりそうな予感を感じさせてくれた。
シャフトは驚くべき仕事をしている。
India male (23)
自分もこの小さな夕食を味わってみたい。
すごく良く出来てるじゃないか。

↳ Unknown
https://www.youtube.com/watch?v=5Im6SONscvU
*Mini Food Curry 食べれるミニチュア カレーライス
↳↳ New Zealand male (20)
小さな調理器具がどれも信じられないくらい可愛らしく見えるんだが…
male (-)
やっぱり将棋のシーンよりも三姉妹家族の話のほうが好きだな。
↳ Poland male (26)
自分も同じ、将棋については何も知らないから。


零:みんなはいつもと変わらずにこにこしてるけど、やっぱりどこかけだるく、しんみり
して見えた。こんなふうに馬や牛を用意したり、ご馳走を用意したり、もういない人
の来る時間や、帰る時間をみんなで気にしたり、僕には、余計思い出して悲しくなる
ための切ない儀式にしか思えなかった。
(They were all smiling as usual, but somehow a certain solemness
permeated the mood. Seeing how they prepared horses and oxen...
Made a special feast... Worrying with everyone about welcoming and
sending off the people who are no longer with us... It just made me
think of a sad ceremony that only brings back painful memories.)

Unknown +160
桐山の視点から見た彼女たち家族の悲しみはとても切なく、彼は遠く
から眺めるしかできないことも分かっている。
彼は彼女たちのことを家族のように見ていて、苦しむ彼女たちを見る
ことは彼にとっても辛いものだったと思う。
悲しみに溢れていたけど美しいエピソードだった。
↳ India male (23) +86
その特別な痛みのために零は長年に渡って心に壁を築いてきた。
しかし、周りを気にせずとても純粋に感情を表に出すひなたを見た彼は、
自分の中で何かが壊れているような思いを感じる。
彼は彼女たちの痛みを正しく分かち合うことはできず、彼自身のかすか
な共鳴を感じとることしかできなかった。
20分の間に数多くの複雑な感情がそこにはあった。
それはわずかな苦痛を伴うものであり、現実がいかに脆くベールのよう
に簡単に引き裂かれるのか、感情の海の中で我々に思い出させてくれた。
Germany male (24)
泣きじゃくるひなを見てると胸が苦しくなる。
このアニメは俺を殺すつもりか…
↳ Unknown
沈黙の間が特に強烈だったな。
Missouri male (21)
花澤香菜が泣いた時、俺も泣いた。
↳ Poland male (-)
同じく。
.·´¯`(>▂<)´¯`·.
Unknown +92
花澤香菜の泣き叫ぶ演技はすごく良かった。
嘘っぽさや、やらされてる感じが全然なくて、鼻にかかった彼女のやや
高いピッチの声は、本当に現実的な音になっていた。
とても魅惑的だったよ。素晴らしいアニメだ。
Canada female (-)
花澤香菜の号泣してるシーンがとにかく最高。
それとお盆の伝統についても説明を得られたのが嬉しかったよ。
Unknown
たくさんのアニメでお盆祭りを見てきたけど、これは少し変わってたね。
でも実際に伝統の背後にある意味について、しっかりと説明がなされて
いるのを見るのは、これが初めてかもしれない。
Unknown
アニメが始まる前までは、この漫画をシャフトでアニメ化するなんて
おかしな選択だと思ってたけど、彼らは見事なまでに素晴らしい仕事
をしてる。特にお盆のシーンは非常に美しく描かれていた。


零:泣きじゃくる彼女の声を聞いていたら、閉じ込めてあった疑問が胸の中でインクみたいに
滲み出した。
(As I listened to her sobbing, the doubts I had shut away began to sleep
into my heart like ink.)
零:僕は、僕はずっと消えてしまった本当の家族のことを、泣いても仕方ないから諦めて、悲
しいから考えないようにして、頭から追い出して、追い出して、追い出して。でも、本当
にそれで良かったんだろうか。
(For me... For me, when I think about the real family I lost...
I gave up on crying about it because I thought it was pointless.
It made me sad to think about them, so I tried not to.
I chased them out of my head. I chased them out. Chased them out...
But... was that really the right thing to do?)

male (-) +37
彼女を抱きしめてやれよ!抱きしめろって言ってんだよ!
家族の前では強くあろうと懸命に努力してる彼女も、ついに壊れたか。
↳ Unknown
自分は彼がそうしなくて良かったと思ってる。
そうでないとそのシーンの説得力も減ってしまうからね。
桐山のような人間にとって、暖かさや優しさを表現するのはそんなに簡単
なことではない。それに誰かを慰めるために、必ずしも抱きしめてあげる
必要はない。多くの人にとってはただそばにいてあげるだけでも十分なん
だよ。
Anonymous
このアニメ思ってた以上に面白くて驚いてる。

↳ Anonymous
このシーン、最初彼が静かに寄り添ってから、彼女が泣くまでの
流れがすごく上手かった。
Canada male (22) +26
なんて素晴らしいエピソードなんだ。今シーズンの中でもお気に入りだ。
まだがっかりさせられるようなものは何もなく期待はさらに高まっている。
前回のエピソードが終わってから今回までとにかく待ち遠しかった。
零の胸の奥底に閉じ込められていた問題はすごく興味深い。
そして彼自身でそれを見つけ出さなければならないことは、長い目で見れ
ば、彼にとって大きな成長の機会になると思う。
三姉妹のバックストーリーについてはまだ十分に説明するに至ってはいな
いが、彼女たちについても少しずつ学んでいくことができた。
両親を失ったということ以外にもまだ色々問題はあると確信しているけど、
彼女たちのことは既に大好きになってる。
前回のエピソードでは、あかりの素晴らしい人柄、心優しいひな、まだ小
さいけど愛らしいモモ、彼女たちが素敵な姉妹であることを知った。
しかし今回のエピソードでのひなの反応は、まさに胸が締め付けられるよ
うなものだった。彼女が出かけて行って、我慢していた気持ちを全て吐き
出したシーンは、信じられないくらい現実的なリアクションだと思う。
あの年で大切な人を失って、ずっと我慢していられるなんて絶対に無理だ
と分かっているからね。
そして同じような経験を持つ零でさえも彼女のことを慰めるのは難しい。
こういった状況で人を慰めるのは自分も得意ではないから、きっと自分が
同じ立場だったとしても何もできなかったと思う。
零のライバルはとにかく最高だった。
彼の振る舞いや車の中で苦しむ様子、とくに負けても挫けない姿勢は立派
だった。好きなものに対し真剣に取り組む人は本当に素敵だ。零に負ける
と分かっていても少しも怯むことのない彼を見てると、思わずニヤリとし
てしまったよ。素晴らしかった。
おっと、サウンドトラックがどれだけフィットしていて素晴らしいかにつ
いて言及するのを忘れていたな。モノローグシーンのバックで流れていた
ピアノの曲は大好きだよ。魅了され、完全に作品の中に引き込まれていた。
そして再び長い一週間を待たなければならない…
P.S - あかりさんと結婚したい。
↳ Unknown
>P.S - あかりさんと結婚したい。
良い趣味してるじゃないか。
Unknown +37
それぞれのチャプターからは、ほんの少し深く悲しい人生を垣間見ること
ができる。
将棋という終わりのない勝負の世界に、永遠に身を委ねることへの桐山の
恐れ。まだ深く鬱積する悲しみへと対処するために行う儀式。しかし同時
に日常に溢れる喜びや楽しさから疎外されているわけではない。
それら全ては強力で効果的なサウンドトラックでバックアップされ、上品
でユニークなアニメーションに仕上がっている。
人間らしいということがどういうことなのかについて、全てのものが信じ
られないくらい美しく描き出されていた。
以上になります。
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以下、MAL/Reddit/4chanより引用


零:今日の対局は獅子王戦の6組トーナメント、相手は二海堂晴信。
(Today's game is in the sixth block of the Lion King tournament.
My opponent is Harunobu Nikaidou.)
零:プロになってからは今日が初対局だ。
(This is my first game after becoming a professional player.)

Unknown
どうしてこれがプロになってから初めての対局に?
教師が嫉妬するくらい給料もらってるから、もっと前からプロやって
るものだとばかり思ってたけど。
↳ Unknown +17
翻訳の仕方が悪い。
つまりこういうこと。
"his first game [with Harunobu] after becoming a professional player."
(プロになってから[晴信と]は今日が初対局だ)
↳↳ Unknown
なるほど、理解した。ありがとう。
male (21)
零は可能な限り早く対局を終わらせようとしたが、勝つために必死
な晴信を見てそれができなかった。
晴信と零の友情/ライバル関係にはすごく愛しさを感じる。
India male (20)
零と晴信の回想シーンは素敵だった。
暑さと戦いながら、勝ち目がないと分かっていながらも全力で戦う
晴信には心を動かされたよ。
これらのモノローグやバックストーリーが、この後の対局について
多くの背景や意義を付け加えていたのが良かった。
Unknown
太陽の日差しが本当に苛酷なエピソードだ。


零:長い戦いになった。もう僕の勝ちだった。それでも彼は一手一手もがくように見えない
道を探して指し続ける。しかし、ついに指す手が無くなる時がきた。どんなに目を凝ら
しても、もうどこにも自分の玉が生きる道がない。
(...it was going to be a long battle. The victory was already mine.
But he struggled on, one move at a time, searching for a path that
couldn't be found. However, he finally ran out of moves. No matter
how closely he looked, there was no path for his king to survive.)
晴信:負けました。(I lost.)

Canada female (-) +30
将棋について何も知らないことがどうしても大きな要素を逃してしまった
ような気分にさせられてしまう。将棋のシーンになると集中が途切れちゃ
うね、それ以外のパートについては面白いけど。
↳ Toronto male (19)
将棋についての知識があれば、おそらくもっとそれらのシーンを楽しむこと
ができるのかも。対局のシーンが結構長く続いていたのには驚いてるよ。
↳↳ Unknown +27
対局そのものは物語の中でさほど重要なものではない。それらも物語の一部
ではあるが決してそれがメインというわけではない。これは将棋そのものよ
り将棋を取り巻く人々の生き様を描くことに注力している。
↳↳↳ Toronto male (19)
それはわかってる。
でもやっぱり将棋についての知識もあったほうが、より深く楽しめるような
気がするよ。
↳↳↳↳ Unknown
おそらく新しいことを学ぶための良い機会になるのかな? : )
このゲーム楽しそうじゃない?
↳↳↳↳↳ Toronto male (19)
ルールはここで読んでみたけど、楽しそうなゲームだね。
https://www.ricoh.com/ja/SHOGI/rules/erules.html
あとはボード(将棋盤)と一緒にプレイする仲間が必要だな…
それと勝敗の結果が引き分けになる確率がわずか1%しかないということにも驚いた。
彼らの対局があれだけ長引いたのも今なら納得できるよ。
↳↳↳↳↳↳ Unknown
素晴らしい。
オンライン将棋とういう手もあるからチェックしてみるといいよ。
人間相手でも遊べるし、コンピュータと対戦することもできる。
Anonymous
きっといつか勝てる日も来るだろう。

↳ Anonymous
彼には思ってた以上に同情してる…
↳ Anonymous
彼のモデルが村山聖なら、おそらくいつか死ぬんじゃないかな。
*幼くして腎臓の難病を抱え29歳で亡くなったプロ棋士。
Wikipedia - 村山聖
↳↳ Anonymous
頼むからやめて ;_;

晴信:遅いぞ桐山、待ちくたびれたぞ。
(You're late, Kiriyama! I got tired of waiting for you.)
零:僕は時間通りに来ました。早く来たのは二海堂さんの方でしょ。もう…
(I came at the appointed time.
You're the one who arrived early, Nikaidou. Geez.)
晴信:そっか、うむ。気持ちがはやってしまってな。さあ、始めようじゃないか。
(Right. I guess my enthusiasm got the better of me. Okay. Shall we begin?)


India male (23) +31
サウンドトラックはメランコリックで不思議な高揚感を持ったこのアニメの
雰囲気を構築するのに十分な美しさを持っている。
桐山が将棋会館へ向かう途中流れていたアコースティックなギタートラック、
それと対局中に流れていたピアノのメロディーが特に良好だった。
India male (23)
気合いが入りすぎて全く別な漫画になってるな。

↳ Unknown
彼にはでかい死亡フラグが立ってる気がする。
今のうちからお涙頂戴("tearjerker")に備えておかないと…
Dubai female (20)
強烈なオーラを纏いつつ対局を待つ晴信がすごく笑えた。
Anonymous
今までで一番のギャグだった。

↳ Anonymous
そこは漫画でもすごく面白かったよ。
一応わからない人のために言っておくけど、自分の記憶が正しければ、
これは能條純一の絵柄のパロディーで間違いないはず。

↳↳ Anonymous
エンドカードも能條純一だったし。

Missouri male (21)
将棋を理解できないのが少し気になるけど、零の頭の中で考えてることや、
彼を取り巻くキャラクターたちを見るのは本当に楽しい。
それに演出も本当に特別なもので、いつもなら音楽を持たない時間は、怠惰
だったり単調に感じるけど、3月のライオンでは空を見つめてるような 荒涼
とした気持ちになる。
↳ Unknown
自分は全く気にしてないな。
チェスのプレイの仕方ならわかるが、仮にこのアニメがチェスに関するもの
だったとしてもそれで面白さが増すわけじゃないというのは分かってるから。


零:うん、負けたくない。負けたくないよね。
(Okay. I don't want to lose. I don't want to lose either.)
零:落ち着け、息は深く、視野を広く、冷静にさえ行ければ、この局面僕のほうが良いはず
なんだ。落ち着いて指し続けろ。
(Calm down. Take deep breaths. Expand your field of vision.
As long as I keep my composure, this board should be in my favor.
Calm down and keep playing.)
零:対局は夜まで続き、僕は晴信の粘りを振り切り続けた。
(The game continued until evening.
I continued to shake off Harunobu's tenacious attacks.)

India male (20)
現在に移った将棋の対局は、一見退屈なものに見えるが、それにも
かかわらず強烈な印象を残していった。これまでの過去の回想がう
まく効果を発揮し素晴らしいものになっていた。
晴信の不屈のプレイスタイルが、零の勝ちたいという思いにも火を
つけていたのがすごく良かった。
前半最後のシーンで、晴信が”次は絶対に負けない”って言うのを聞
いた時は、本当に感動したし笑顔になったよ。
Unknown +62
晴信は真の友人! : )
二人の若き棋士の伝説がはじまる!
桐山は彼自身を将棋の中に閉じ込めているようで悲しいね…
まあ、生きてれば辛い時もあるさ。
来週も楽しみ。きっとすごく楽しいものになると思うよ! : )
↳ Unknown
晴信は尊敬に値する。彼はスポーツマンで最高の男だ。
競争心が強く、全力で戦い抜き、負けを認めた。
桐山のことをライバルとしてだけでなく友人としても見ている。
頼むから彼を、かをり(四月は君の嘘のヒロイン)のようにはしないでくれよ。
↳ Unknown +32
漫画は読んでないけど、彼に何か悪いことが起きそうな予感がしてる。
すでに腎臓が悪いことも分かってるし、あとは時間の問題じゃないかな…
↳↳ Unknown +38
彼がもし桐山に勝つことがあるとすれば、それは彼が死ぬときのような気がする。
↳↳↳ Unknown
メロドラマっぽくなりそうだけど…そんなことはない?
↳↳↳↳ Unknown
残りのエピソードとかそうじゃないの?
↳↳↳↳↳ Unknown
個人的には控えめで抑えた("muted")アニメだと思う。
New York male (51)
スタッフは晴信への共感とひなへの同情を得るために、素晴らしい仕事をしたと
思う。将棋については本当に何も分からないけど、対局シーンからはすごく緊張
感が伝わってきた。
Pakistan male (23)
エピソードのかなりの部分が将棋に費やされていたね…
でも姉妹たちのパートはいつもすごく楽しみだよ。
Philippines male (15)
もう3エピソード目だというのに、まだ頭を傾けない…
どうしちゃったの?シャフト??


零:二海堂との対局を終え、約束通り僕はみんなのいる家に向かった。
(After my game with Nikaidou, I went to their house as promised.)
(あかり:対局が終わったらまたおいで、送り盆なの。ご馳走作るから。)
(Come over again after your match is over.
That's the last day of Obon, so I'll make plenty of food.)
零:こんばんは、桐山です。(Good evening, It's Kiriyama.)

Russia male (-)
見事なエピソードだった。
こんなにも心を揺さぶられたことなんて今までに一度もない。
たくさんのキャラクター描写、とても多くの感情、本当に美しいアニメだった。
雑念を振りはらい完全に将棋に専念する静かなるプロ棋士、零。
いつも元気で明るく振舞っているけど、大きな悲しみを背負い、それを克服し
ようとしている三姉妹。
それら全てが一体となり素晴らしい物語を作り上げている。
↳ Toronto male (19) +21
そう、このアニメは美しい。
ハチミツとクローバーが与えてくれたほろ苦さを同じように感じることができる。
作者はこの雰囲気を作り上げるために素晴らしい仕事をし、それに加えシャフト
も、それを見事にアニメへと適応させている。
↳↳ Russia male (-)
その通りだよ。
特にこのエピソードは最終的にハチミツとクローバー以上のものになるか、少なく
とも同等のものになりそうな予感を感じさせてくれた。
シャフトは驚くべき仕事をしている。
India male (23)
自分もこの小さな夕食を味わってみたい。
すごく良く出来てるじゃないか。

↳ Unknown
https://www.youtube.com/watch?v=5Im6SONscvU
*Mini Food Curry 食べれるミニチュア カレーライス
↳↳ New Zealand male (20)
小さな調理器具がどれも信じられないくらい可愛らしく見えるんだが…
male (-)
やっぱり将棋のシーンよりも三姉妹家族の話のほうが好きだな。
↳ Poland male (26)
自分も同じ、将棋については何も知らないから。


零:みんなはいつもと変わらずにこにこしてるけど、やっぱりどこかけだるく、しんみり
して見えた。こんなふうに馬や牛を用意したり、ご馳走を用意したり、もういない人
の来る時間や、帰る時間をみんなで気にしたり、僕には、余計思い出して悲しくなる
ための切ない儀式にしか思えなかった。
(They were all smiling as usual, but somehow a certain solemness
permeated the mood. Seeing how they prepared horses and oxen...
Made a special feast... Worrying with everyone about welcoming and
sending off the people who are no longer with us... It just made me
think of a sad ceremony that only brings back painful memories.)

Unknown +160
桐山の視点から見た彼女たち家族の悲しみはとても切なく、彼は遠く
から眺めるしかできないことも分かっている。
彼は彼女たちのことを家族のように見ていて、苦しむ彼女たちを見る
ことは彼にとっても辛いものだったと思う。
悲しみに溢れていたけど美しいエピソードだった。
↳ India male (23) +86
その特別な痛みのために零は長年に渡って心に壁を築いてきた。
しかし、周りを気にせずとても純粋に感情を表に出すひなたを見た彼は、
自分の中で何かが壊れているような思いを感じる。
彼は彼女たちの痛みを正しく分かち合うことはできず、彼自身のかすか
な共鳴を感じとることしかできなかった。
20分の間に数多くの複雑な感情がそこにはあった。
それはわずかな苦痛を伴うものであり、現実がいかに脆くベールのよう
に簡単に引き裂かれるのか、感情の海の中で我々に思い出させてくれた。
Germany male (24)
泣きじゃくるひなを見てると胸が苦しくなる。
このアニメは俺を殺すつもりか…
↳ Unknown
沈黙の間が特に強烈だったな。
Missouri male (21)
花澤香菜が泣いた時、俺も泣いた。
↳ Poland male (-)
同じく。
.·´¯`(>▂<)´¯`·.
Unknown +92
花澤香菜の泣き叫ぶ演技はすごく良かった。
嘘っぽさや、やらされてる感じが全然なくて、鼻にかかった彼女のやや
高いピッチの声は、本当に現実的な音になっていた。
とても魅惑的だったよ。素晴らしいアニメだ。
Canada female (-)
花澤香菜の号泣してるシーンがとにかく最高。
それとお盆の伝統についても説明を得られたのが嬉しかったよ。
Unknown
たくさんのアニメでお盆祭りを見てきたけど、これは少し変わってたね。
でも実際に伝統の背後にある意味について、しっかりと説明がなされて
いるのを見るのは、これが初めてかもしれない。
Unknown
アニメが始まる前までは、この漫画をシャフトでアニメ化するなんて
おかしな選択だと思ってたけど、彼らは見事なまでに素晴らしい仕事
をしてる。特にお盆のシーンは非常に美しく描かれていた。


零:泣きじゃくる彼女の声を聞いていたら、閉じ込めてあった疑問が胸の中でインクみたいに
滲み出した。
(As I listened to her sobbing, the doubts I had shut away began to sleep
into my heart like ink.)
零:僕は、僕はずっと消えてしまった本当の家族のことを、泣いても仕方ないから諦めて、悲
しいから考えないようにして、頭から追い出して、追い出して、追い出して。でも、本当
にそれで良かったんだろうか。
(For me... For me, when I think about the real family I lost...
I gave up on crying about it because I thought it was pointless.
It made me sad to think about them, so I tried not to.
I chased them out of my head. I chased them out. Chased them out...
But... was that really the right thing to do?)

male (-) +37
彼女を抱きしめてやれよ!抱きしめろって言ってんだよ!
家族の前では強くあろうと懸命に努力してる彼女も、ついに壊れたか。
↳ Unknown
自分は彼がそうしなくて良かったと思ってる。
そうでないとそのシーンの説得力も減ってしまうからね。
桐山のような人間にとって、暖かさや優しさを表現するのはそんなに簡単
なことではない。それに誰かを慰めるために、必ずしも抱きしめてあげる
必要はない。多くの人にとってはただそばにいてあげるだけでも十分なん
だよ。
Anonymous
このアニメ思ってた以上に面白くて驚いてる。

↳ Anonymous
このシーン、最初彼が静かに寄り添ってから、彼女が泣くまでの
流れがすごく上手かった。
Canada male (22) +26
なんて素晴らしいエピソードなんだ。今シーズンの中でもお気に入りだ。
まだがっかりさせられるようなものは何もなく期待はさらに高まっている。
前回のエピソードが終わってから今回までとにかく待ち遠しかった。
零の胸の奥底に閉じ込められていた問題はすごく興味深い。
そして彼自身でそれを見つけ出さなければならないことは、長い目で見れ
ば、彼にとって大きな成長の機会になると思う。
三姉妹のバックストーリーについてはまだ十分に説明するに至ってはいな
いが、彼女たちについても少しずつ学んでいくことができた。
両親を失ったということ以外にもまだ色々問題はあると確信しているけど、
彼女たちのことは既に大好きになってる。
前回のエピソードでは、あかりの素晴らしい人柄、心優しいひな、まだ小
さいけど愛らしいモモ、彼女たちが素敵な姉妹であることを知った。
しかし今回のエピソードでのひなの反応は、まさに胸が締め付けられるよ
うなものだった。彼女が出かけて行って、我慢していた気持ちを全て吐き
出したシーンは、信じられないくらい現実的なリアクションだと思う。
あの年で大切な人を失って、ずっと我慢していられるなんて絶対に無理だ
と分かっているからね。
そして同じような経験を持つ零でさえも彼女のことを慰めるのは難しい。
こういった状況で人を慰めるのは自分も得意ではないから、きっと自分が
同じ立場だったとしても何もできなかったと思う。
零のライバルはとにかく最高だった。
彼の振る舞いや車の中で苦しむ様子、とくに負けても挫けない姿勢は立派
だった。好きなものに対し真剣に取り組む人は本当に素敵だ。零に負ける
と分かっていても少しも怯むことのない彼を見てると、思わずニヤリとし
てしまったよ。素晴らしかった。
おっと、サウンドトラックがどれだけフィットしていて素晴らしいかにつ
いて言及するのを忘れていたな。モノローグシーンのバックで流れていた
ピアノの曲は大好きだよ。魅了され、完全に作品の中に引き込まれていた。
そして再び長い一週間を待たなければならない…
P.S - あかりさんと結婚したい。
↳ Unknown
>P.S - あかりさんと結婚したい。
良い趣味してるじゃないか。
Unknown +37
それぞれのチャプターからは、ほんの少し深く悲しい人生を垣間見ること
ができる。
将棋という終わりのない勝負の世界に、永遠に身を委ねることへの桐山の
恐れ。まだ深く鬱積する悲しみへと対処するために行う儀式。しかし同時
に日常に溢れる喜びや楽しさから疎外されているわけではない。
それら全ては強力で効果的なサウンドトラックでバックアップされ、上品
でユニークなアニメーションに仕上がっている。
人間らしいということがどういうことなのかについて、全てのものが信じ
られないくらい美しく描き出されていた。
以上になります。
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comment
一応三話迄我慢したが、正直心象シーンやギャグシーンの
演出が過剰で薄っぺらく、ストーリーを追うのに邪魔。
で、肝心のストーリーがまた薄い。
将棋漫画って事で期待したのが間違いだったかな。
ちはやふる第一期位は面白いのかと思ったのに残念。
そりゃー、あなたに合わなかったってだけでしょ
逆に私は貴方が絶賛してるちはやふるが全く合わなくて一話で切ったし
人それぞれって事で切るのをお勧めするよ。
かなり丁寧に原作をなぞってる
ちはやふるとはジャンルが全く違うから
そういう作品を求めてるならこの先もつまらないと思うよ
海外視聴者にも伝わってて、そこもまた嬉しいな
パンツ食べてええんか?
抑え目にしてるけど、それでもシャフト色はもっと控えめにして欲しい。
でも音と動きのついたアニメでそのままモノローグなぞることはないと思うんだよな。今回の「声がかけられなかった。胸がつまるような声だった」はなくても良かったと思った。原作以上にくどく感じた
四月は君の嘘でもそういうの思ったね
漫画だと自分のペースや間で見れるから良いけど心の声だったりが多過ぎるとくどくなる
あとポエミー過ぎて若干照れることもある
動画なんだから演出や場面や表情で汲み取らせる手法にして欲しいけど原作ありきのアニメだとファンが気に入ってる言葉とかあるかもしれんから難しいわね
オリジナルアニメだったらなるべくセリフやモノローグは削って画面で見せて欲しいけども
現在チェスが居座ってるポジションに将棋が来て欲しい
同系統のゲームとして知名度は格段に劣るがこれは不当な評価だ
単純なゲームとして比較したら絶対に将棋が上だと断言する
今後も楽しみにしてますよ
そりゃ不可能だと思うぞ
将棋はフランスや北米の一部でもプレイされているけど
チェスや囲碁よりも有名にならないのは駒が漢字で書かれていて
漢字のデザインを覚えて駒の動きを記憶しないといけない
それに中国の移民が世界中に多いから将棋は中国のシャンチーの
パクリだという嘘がまかり通っているからな
麻雀も日本ルールじゃなくて香港のルールが公式ルールだし
こういうボードゲームは国連常任理事国じゃないと無理
アニメになると何故か口まわりが隈取りに見えてしかたがない。
言われた俺通りますよ
ちはやふるは話の中心があくまで「競技カルタ」だけど、3月のライオンは話の中心が「プロ棋士の少年とその周囲の人々」という違い。
指先だけの将棋だと無理だし心理描写になるのはしゃあないだろ
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
今夜のクローズアップ現代は村山聖の特集
NHK縫合22時~
今日の仕事が終わるの遅くなるから録画予約して外出
個人的には他の棋士たちのエピソードとか(あと野口先輩とかw)が好きだから続けて見てほしいが
>ちはやふるとはジャンルが全く違うから
そうは思わないな。
結構共通点が多い作品だよ。
盤面全体が映るシーンなんてさほど多くないし。
いい手やすごい手に関してはキャラがそういうリアクションをして教えてくれるし、それで十分だろう。
「どうしてその手がすごいのか」まではわからなくて構わん。アマ三段の俺にだってテレビに映る一瞬じゃあ判断つかないし。
使用している棋譜はプロの名局ばかりだし、そういう将棋は解説があってこそ理解できるものだ。
作中でも解説されていないのだから、つまり「すごい」という事実だけ伝われば詳細はわからなくても良いものとして作者は描いているんだ。
理解できなくてごめんなさいと自責する必要は全くない。外人さんらは何をそんなにナイーブになっているのだろうか。
「わからないからつまらない」とは思ってほしくない。「わからないけど面白い」と思ってほしい。
今回の対局シーンは明らかにそういう物として描かれていた。将棋の内容がわからなくても、戦っている人間の熱さは十分に伝わったはずだ。
それをわからないわからないと……。なんと無粋な。
「詰むや詰まざるや」とかも伝わらなかったんだな。残念
NARUTOの将棋シーン(一瞬)を見てポーランドで将棋を始め、ヨーロッパで将棋の勉強をして日本で女流プロになった女性がいる
3月のライオンがそれらを大きく上回る影響を世界に与えることは想像に難くない
「翔丸組に入るんだあ!」
ちょっとジャンルが違うと思う
やっぱり、「ちはやふる」はどちらかと言うとスポーツ漫画なんだよな
実際、麻雀漫画にしても囲碁漫画にしても、ルール理解してなくても面白い作品の前例はいくらでもあるしね。まぁ、流石に無粋とまで言うのは酷かと思うけども。
ちはやふるの方は、ルールを理解した上で戦況を見て「主人公がピンチ!どうするの!?」とドキドキし、「大逆転した!うおお!」と盛り上がるバトル漫画やスポーツ漫画の構造。
三月のライオンの方は、対局の内容で楽しませる漫画ではなく(ちゃんと知識があればそれはそれで楽しめる人もいるんだろうけど)、棋士やその周囲の人々の日常や葛藤を描いた漫画だから、極論すると盤面なんてどうでも良かったりする。
もちろんちはやふるも日常や葛藤を描いてるしそういう意味では共通点もあるんだけど、比較するには試合と日常ドラマの比重が大分違うし、アクション性やルールの複雑さが違いすぎる。自然と描き方に大きな違いが出るから、全く別ジャンルといってもいいと思う。
阪神のバースが、よく岡田と将棋うってたって
本人いわく、自分はチェスができるし、岡田は自分が英語で話していてもなんとなく察しているようだった、とか
閑話休題
あかり、ひな、もも、って
ひな祭りで命名してんのかな?(原作知りません)
これによってゲームの内容を判りやすく視聴者に解説する役割もあるんだろうけど、三月の場合は、対局している当事者の判断をそのまま信じるしかない
その点、挙げられてる「ちはやふる」とか、あと例えばヒカ碁なんかとも違うので、ゲームが作品の中心でないことがわかる
このアニメに写ってる盤面を数秒みて優劣を付けるのは難しいからな
まあ、知ってても盤面のことはどうでもいいけど。
知らない言葉や概念が飛び交ってると
なんとなくつまらないと感じちゃうってことはあるよな
逆に知ってるだけでなんとなく面白みを感じられることもある
4話でも居飛車振り飛車一手損角換わりって言葉が飛び交うが
言葉をしってるだけでも「あああれね」と反応できるし
将棋観戦が好きなら「居飛車党ってこういう頑固なとこあるよねー」とも思える
言葉をしらないとぽかーんとするだけで物語においていかれたような気がしてしまう
伝わった先々で独自ルールが加えられ発展していったけど、個人的にはやっぱりルール的には将棋が一番面白いと思う。
囲碁と違って外国の人達がみて直感的に理解しにくい事だけが残念ですね
すると「十分面白いんだけど大事な事を見逃してるんじゃないか?」「全部理解できてたらもっと楽しめたのではないか?」「勿体ない事になってはいないか?」
といった強迫観念、モヤモヤに囚われがちになるのはよく解る。
「将棋の事はさっぱりだが大丈夫なのか?」という警戒感が強く働くのは当然だと思う。
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