2017年04月01日 02:30
【海外の反応】3月のライオン 第12話「対岸にあるもの/黒い河①」
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以下、MAL/Reddit/4chanより引用

零:三が日を過ぎ、体調も元に戻り、自宅に戻って数日が経った。
(After the third day of the new year, my health was restored. A few days passed since I came back home. )
零:へんな感じだ。ついおとといまでは、あんなに、あんなに賑やかだったのに。
(It feels strange. Until the day before yesterday, it was... it was so... It was so lively...)


Unknown +5
ちょ、YUKIに米津玄師とかマジ!?まだ心の準備ができてないんだが…
↳ Unknown +1
ホントに!?YUKIの名前聞いただけで涙でそうなんだけど。
米津玄師の方もすごいサプライズでびっくりした。シャフトの本気を感じた気がする。
Unknown +62
新しいオープニングも気に入ってるけど、BUMP OF CHICKENの曲が聴けないのは少し寂しいな。
前のエンディング曲は本当に大好きだったから。
↳ Unknown +29
BUMP OF CHICKENの曲はテーマ的に考えても限りなく完璧に近かった。
↳ Unknown +13
BUMP OF CHICKENによるOP/EDは本当に良かったよね。新しいオープニングは鼻にかかったような歌声(”nasal-like voice”)が少しだけ気になるけど、映像はすごく気に入ってる。
エンディングは米津玄師だったね。彼がこの素晴らしい作品のために曲を提供する機会を得られたことが本当に嬉しい。ハチ名義で活動していた頃もまだ覚えてるけど、ここまでとてつもなく長い道のりだったと思う。本当によく頑張ったよ。
↳ Unknown +8
エンディング自体にも物語性があるのが素晴らしい。
Netherlands male (-) +28
SANGATSU SATURDAY IS BACK! :D
新しいオープニングは大好きだけど、声だけがちょっと気に触る。ヴィジュアルに関しては今回も見事な出来栄えだった。このアニメの音楽は信じられないくらい素晴らしいよ。もし自分が今回のエピソードについて尋ねられることがあったら、間違いなく最高のエピソードのひとつだと答えるだろうね。
Canada male (22) +7
本編が始まる前にオープニングだけ9回か10回は繰り返し観ていたと思う。それくらいお気に入りだ。同様にエンディングの曲も素晴らしかった。このアニメはナレーションからキャラクター、効果音、音楽、映像的な演出に至るまで、どれもが見事な出来で、それらが一つにまとめられている。原作に対する厚い信頼抜きには、ここまでのものを作り上げることはできなかっただろう。
female (-)
新しいオープニングはヒナとモモがアイスキャンディーを食べてる場面がすごく可愛らしかった。
曲も悪くないね。前のよりも好きかも。
冬アニメは今の所あまりパッとしない感じだけど、3月のライオンがあったおかげで助かったよ。
Anonymous
モモみたいな娘が欲しい。

Unknown +8
なぜ今彼は立ち上がり前へと進もうとしたのだろう。そして何をそんなに恐れていたのだろう。
何か見逃していたものでもあるのかな?
↳ Unknown +48
静かで寂しい彼の日々の生活が、三姉妹と過ごす時間に比べいかに孤独か気がついた。
そして家族というものに対する愛着と同時に、また同じように失敗しないか不安も抱えている。
↳↳ Unknown +16
彼が考えることを避けたかった言葉は”孤独”だと思う。
↳↳ Unknown +3
それだけでなく死んだ家族についても関係してるように感じた。
↳ Unknown +12
鬱だね。毎日忙しく過ごしてないと、どんどん気分が落ち込んでいくんだ。

零:そうだ、あの家はなんかコタツみたいなんだ。中にいると、とろけるようにあったかくて、心地よくって。外に出ると今まで平気だった日常がすっごい寒いところだったんだって、気づかされてしまうんだ。
(That's right. Their house is like a kotatsu. When I'm inside, it's so warm and comfortable, I almost melt. But when I leave, I realize the daily life I was fine with before is actually freezing cold, and I'm painfully reminded of that.)


Unknown +132
普段の彼がいかに孤独か気付いたのは良かったけど、見ていてとてもつらかった。でも彼は三姉妹と出会うことによって再び家族の温もりがどういうものなのかを思い出す。新しいオープニングの最後のシーンはそれを強調し素晴らしいものになっていた。彼が手を伸ばした先には彼の死んだ家族がいたように見えたけど、実際に表れたのは彼女たちの方だったから。とはいえ彼は自分が彼女たち家族の一員ではないこともよくわかっている。そして前の家族のように自分のせいで迷惑をかけることになるかもしれないと感じている。
今の零は将棋に対しても目標をしっかりと定め、過去のトラウマも克服したいと思うようになっている。シャフトならきっとこの2クール目もすごく楽しませてくれると思う。あのオープニングもシャフトらしく見事な出来だったから。
↳ Unknown +66
この寒い季節に彼が新しい家族のことをコタツに例えていたのが印象的だった。
↳↳ Unknown +14
その例えはすごく良かったけど、二度も繰り返す必要はなかったと思う。
↳↳↳ New Jersey male (22) +43
最初のシーンでその例えが出てきた時は、既に説明が不要なほど強力な比喩だったからあまり気にとめていなかったけど、後半に入って対局が終わった後に繰り返しコタツの比喩を持ち出してきたところはこのアニメらしいと感じた。
このアニメはこれまで若干ナレーションに頼りすぎなところがあったかもしれないが、このエピソードでの零の扱いに関しては意図的だったと思う。そして彼が川本家に対して感じる想いや、彼自身の現状に対する認識についていくらか手がかりを得ることができた。エピソード後半に彼がコタツの比喩を再度繰り返したのは、彼女たちと距離を置く時間が必要だということ(もしくは必要だと考えていること)を自分自身に言い聞かせようとしていたのだろう。
このアニメは全ての隠されたテーマを簡単にわかりやすく伝えてくれるようなアニメではない。今回のエピソードで言えば姉妹との関係がひとつのテーマとしてあったと思う。最初の場面ではおそらく死んだ幼い妹のことを考えていた。三姉妹は基本的に彼の里親家族みたいなものだ。そして彼は香子のことも守りたいと思ってるのかもしれない。自分は今回の話はほぼ完璧に近かった。特に最後の零とモモの会話。自分でも何故そう思ったのかわからないけど、まるで彼が死んだ妹と話してるかのように感じた。本当にこのアニメのことが大好きだよ。
male (-)
零の風邪も良くなり、将棋についても焦点が当てられていた。
コメディーとドラマのバランスがうまくとれた回だったと思う。


スミス:燃えるよな、獅子王戦は!ゴルフで言ったら日本オープン。テニスで言ったら全米オープン。さあ獲りいくぞ、桐山!
(The Lion King Tournament sure fires you up! In golf, it would be the Japan Open! In tennis, it would be the U.S. Open! So let's get some, Kiriyama!)
零:え!?何をですか?(Get what?)
スミス:ばーか、決まってるだろうが。地位、名誉、金。全部だよ。
(Idiot. It's obvious. Status, glory, money. All of it!)

Unknown +179
会長の神宮寺崇徳が今回登場したけど、彼はスピンオフ作品『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』の主人公でもある。自分はまだ読んだことはないが、その作品では若かりし頃の彼の姿が描かれている。
”Lion King Tournament”と翻訳された”Shishi-Ou Tournament”(獅子王戦)は名門タイトルの”Ryu-Ou Tournament”(竜王戦)。”Master Tournament”は本来の呼び方である”Meijin Tournament”(名人戦)の方がよく知られている。https://en.wikipedia.org/wiki/Meijin_(shogi),
そしてこの名人というタイトルは、アニメだけでなく現実の世界においても最も権威のあるタイトルで、おそらくちはやふるのファンなら既によく知っていると思う。
↳ male (30) +3
>おそらくちはやふるのファンなら既によく知っていると思う
ヒカルの碁もね!
Anonymous
このアニメがあることを忘れてた。
将棋についてはさっぱりわからんが結構面白かったな。

India male (21)
金髪の男とその対戦相手の対局が良かった。
あの猫をつかった対局のイメージは結構面白いかもしれない(笑)
Unknown +3
零の友人って、銀魂の銀時と同じ人が声を当ててる?
↳ Unknown +3
スミスのことを言ってるのか?
だったらイエス、同じ声優さんだよ。
↳↳ Unknown +2
彼の対戦相手の声がなんか新八みたいに聞こえた…
↳↳↳ Unknown +3
そっちも同じ声優で間違いないはず。

後藤:元気そうじゃないか、残念だよ。そっか、このままいくとお前ともあたることがあるってわけか。ま、楽しみにしてるよ。素手で殴るよか、もちっと面白そうだしな。
(You look well. Too bad. I see. If we keep going like this, you and I will go head to head. Well, I'm looking forward to that. It should be a little more interesting than beating you with my bare hands.)
後藤:あ、そうだ!お前から幸田のおやじに言っといて欲しいんだけど。あのストーカー女のことだけどさ。早く止めさせるようにって。迷惑してんだよね、俺。
(That's right. I want you to pass on a message to your old man, Kouda. It's about that stalker girl. Tell him to get her off my back. She's really annoying. You know?)
スミス:なに?ちょっ桐山!どうしたんだよお前!
(What? Whoa! Whoa! Hold on there, Kiriyama! What's wrong with you?)


Anonymous
あの野郎ぶちのめしてぇ…
↳ Anonymous
声は藤原啓治かと思ってたけど違うのな。
↳ Anonymous

↳ Anonymous
お前らがこんな肉食系男子(”alpha male”)に勝てるわけないだろ。
↳↳ Anonymous
自分は草食系(”beta”)だが、体だけはでかいから何とかなる…よな?
↳↳↳ Anonymous
この男もかなりでかいぞ。
↳↳ Anonymous
>肉食系男子(”alpha male”)
実際には違うな。肉食系の男性は友人も多く無闇に喧嘩を売るような真似はしない。後藤は攻撃的で気が短く、ただ威圧的なだけだ。
Anonymous
後藤って思ってたより年いってそうだな。
父親とうまくいってない香子にとっては、うってつけの相手だったのかもしれん。
Canada female (-) +82
対局の時の二人はともかく、この男は本当に嫌い。
香子にはまたすぐにでも出番が欲しいね…ストーカーとか言われてて可哀想。
↳ Unknown +54
彼の言い分を聞いた彼女がどう思うのかすごく気になる。
彼の方からプレゼントもあげてたりしてたみたいだし、明らかに二人は関係を持っている(持っていた)のに、どうして彼女のことをストーカーだなんて言ったのかな?
また実際に彼が既婚者だったこと、そしてその妻が病気で入院中だということもわかった。二人が関係を持つようになったのは奥さんが入院した後なのか、それともその前からなのかも気になる。どちらにせよ彼が卑劣な人間であることに変わりはないけど。
↳↳ Finland male (22) +30
たぶん彼女の機嫌をとって大人しくさせておくためだけにプレゼントを渡してたのかも。
それにもし仮に香子が全てを知った上で付き合っていたとしても、零の前で弱みを見せるようなことはしないと思うよ。
↳↳↳ Unknown +28
それか自分で買った腕時計を、零の前では後藤にもらったと嘘を言ったのかもしれない。
だとしたら哀れだが、彼女ならやりかねないと思う。
↳↳↳↳ Unknown +28
俺は彼の言ったストーカーという言葉が文字どおりそのままの意味で、あの時計も本当は彼から盗んだものなのかと思った。実際にはとっくに捨てられてるのに、まだ付き合ってると一方的に思ってるだけなのかもしれない。或いはその事実を受け入れることができずに、妄想を抱き続けているという可能性も。
↳↳↳↳↳ male (21) +66
自分の考えはそのどちらとも違う。結局彼にとって彼女はただの不倫相手にすぎず、飽きたらすぐに捨てるおもちゃと変わらないということだ。彼が彼女のことをストーカーと呼んだのはそのままの意味ではなく、彼女の執着に対して軽蔑的な意味を込めてそう呼んだのだろう。
零が彼女のことをあんな風に言われて怒ったのは、彼にまだ彼女に対する情が残っているということだ。そしてこんなゲス野郎(”scumbag”)のせいで姉が不幸になるというのなら、零が彼のことを嫌いになるのも当然のことだろう。(それに加え以前彼に殴り倒された経験もある)
↳↳↳↳↳↳ Unknown +5
自分もそう解釈したよ。
↳↳ male (22) +3
もしかしたら後藤は零が姉のことを気にかけてるのを知ってわざとからかうようなことを言ったのかもしれない。
彼は他人を怒らせるようなことでも平気で言う最低な野郎だから。


零:中にいると、とろけるようにあったかくって。心地よくって。この家はなんかコタツみたいなんだ。出られなくなってしまいそうで怖くって。しばらく来まいって思っていたのに…また来てしまった。
(When I'm inside, it's so warm and comfortable, I almost melt. This house is like a kotatsu. I'm scared that I'll never be able to leave again. That's why I thought to stay away for a while. But here I am.)

Unknown +79
おそらく零は”どのキャラクターがもっとも成長しのたか?”という問いの答えに最も近い存在になりつつある。
エピソードごとに起こる様々な出来事がどれだけ彼に影響を与えているのかはっきり見てとることができる。
Unknown +32
3月のライオンはドラマとふわふわした感じ(”fluffiness”)のバランスがすごくいいね。
シリーズ後半に向けて完璧なスタートを切ったと思う。
Unknown +8
コタツに類似性を見出していたはすごく良かった。素敵なエピソードだったね。
male (26) +59
できれば全ての時間女の子たちと家で過ごしてるところを見たい。
↳ Unknown +85
それも悪くはないが、あてもなく一人寂しくぶらぶら街を歩くシーンでも同じくらい人を感動させることができる。
↳↳ Unknown +38
その両者のコントラストが実際に大きなインパクトを生み出してる。
三姉妹は彼女たちだけでもやっていけるのかもしれないが、お互い一緒にいることでもっと強くなれる。
↳ Unknown +30
>全ての時間女の子たちと家で過ごしてるところを見たい
ケーキばかり出されても、しばらくしたら飽きてくる。
↳↳ Unknown +5
俺は毎日パンケーキ食ってるけど全然飽きないぞ。
↳↳↳ Unknown +36
そりゃお前がデブだからだ。ジムにでも通え。


零:モモちゃん、僕ね、今度どうしても負けたくない試合があるんだ。だからお家に帰って勉強しないといけないんだ。
(Momo. I've got a match coming up that I just can't lose. So I have to go home and study.)
モモ:お勉強?テストがあるの?(Study? Do you have a test?)
そう、そうなんだ。どれだけ頑張ったかを、相手にも、自分にも見せるテストなんだ。
(Yes. That's right. It's a test where I show my opponent and myself how hard I've been trying.)
ひなた:モモ、じゃあ零ちゃんに言ってあげないと。
(Momo. Then you have something to tell Rei.)
モモ:なんて?あのね、零ちゃんテストなんだって。
(Tell him what? Um, Rei says he has a test.)
ひなた:そう。こういう時はなんて言うのかな?頑張ってって言うんだよ。
(Right. So what do you say at a time like this? You say, "Do your best.")
モモ:零ちゃん、がんばって!(Rei, do your best!)

Unknown +102
この零とモモのシーンが好き。漫画で読んだ時以上で、本当にあたたかい気持ちになって涙まででてきた。こういったシーンを見るたび、アニメになって本当に良かったと思うよ。
↳ Unknown +45
あんな風にモモに言われたら嫌だとは言えないな…
そのシーンは目に涙を浮かべながら見てたわ。
↳ Unknown +37
モモが真のラスボス。
Anonymous
あまりに可愛すぎて俺の手には負えん…
South carolina male (20)
いつも通りの素晴らしいエピソード。
OPとEDはどちらも良かったけど、自分はどちらかというと前の方が好き。
USA male (18) +6
エンディングは米津玄師?彼の大ファンだけど、ここで聴けるなんて思ってもみなかった。
VOFANのエンドカードも素敵だったよ。
↳ Unknown +5
そう、エンディングは彼だったね。そしてオープニングの方はYUKIだった。
彼女はハチミツとクローバーや坂道のアポロンのオープニングも歌ってる。
↳ Unknown +1
曲のタイトルは『orion』ここにも彼のファンがたくさんいて嬉しいよ。
Unknown +179
エンドカードはVOFAN。物語シリーズでの彼のデザインはあまり評判がよくない。
http://3lion-anime.com/assets/img/special/endcard/edcard12.jpg
こっちは卵イラスト。シャフトからの新年の挨拶。
https://twitter.com/shaft_official/status/817739892100763649
↳ Unknown +55
なんて見事なエンドカードだ。
ヒナはもちろん背景も素晴らしい。
↳↳ Unknown +4
ヒナが着ているのは零のカーディガン?
↳↳↳ Unknown +2
違う。まずサイズが小さすぎるし、彼のカーディガンは前が開いてない。
↳↳↳↳ Unknown +4
スマン、今のは聞かなかったことにしてくれ…
このエンドカードの中のヒナの描かれ方はすごく大好きだよ。
↳ Unknown +20
もうちょっとサイズの大きな画像はないの?壁紙にしたい。
↳↳ Unknown +21
1080pでキャプチャーしたものをアップスケーリングしたのがあるけど、こっちはタイトルとアーティストの名前入り。

以上になります。

別冊クイック・ジャパン 3月のライオンと羽海野チカの世界
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以下、MAL/Reddit/4chanより引用

零:三が日を過ぎ、体調も元に戻り、自宅に戻って数日が経った。
(After the third day of the new year, my health was restored. A few days passed since I came back home. )
零:へんな感じだ。ついおとといまでは、あんなに、あんなに賑やかだったのに。
(It feels strange. Until the day before yesterday, it was... it was so... It was so lively...)


Unknown +5
ちょ、YUKIに米津玄師とかマジ!?まだ心の準備ができてないんだが…
↳ Unknown +1
ホントに!?YUKIの名前聞いただけで涙でそうなんだけど。
米津玄師の方もすごいサプライズでびっくりした。シャフトの本気を感じた気がする。
Unknown +62
新しいオープニングも気に入ってるけど、BUMP OF CHICKENの曲が聴けないのは少し寂しいな。
前のエンディング曲は本当に大好きだったから。
↳ Unknown +29
BUMP OF CHICKENの曲はテーマ的に考えても限りなく完璧に近かった。
↳ Unknown +13
BUMP OF CHICKENによるOP/EDは本当に良かったよね。新しいオープニングは鼻にかかったような歌声(”nasal-like voice”)が少しだけ気になるけど、映像はすごく気に入ってる。
エンディングは米津玄師だったね。彼がこの素晴らしい作品のために曲を提供する機会を得られたことが本当に嬉しい。ハチ名義で活動していた頃もまだ覚えてるけど、ここまでとてつもなく長い道のりだったと思う。本当によく頑張ったよ。
↳ Unknown +8
エンディング自体にも物語性があるのが素晴らしい。
Netherlands male (-) +28
SANGATSU SATURDAY IS BACK! :D
新しいオープニングは大好きだけど、声だけがちょっと気に触る。ヴィジュアルに関しては今回も見事な出来栄えだった。このアニメの音楽は信じられないくらい素晴らしいよ。もし自分が今回のエピソードについて尋ねられることがあったら、間違いなく最高のエピソードのひとつだと答えるだろうね。
Canada male (22) +7
本編が始まる前にオープニングだけ9回か10回は繰り返し観ていたと思う。それくらいお気に入りだ。同様にエンディングの曲も素晴らしかった。このアニメはナレーションからキャラクター、効果音、音楽、映像的な演出に至るまで、どれもが見事な出来で、それらが一つにまとめられている。原作に対する厚い信頼抜きには、ここまでのものを作り上げることはできなかっただろう。
female (-)
新しいオープニングはヒナとモモがアイスキャンディーを食べてる場面がすごく可愛らしかった。
曲も悪くないね。前のよりも好きかも。
冬アニメは今の所あまりパッとしない感じだけど、3月のライオンがあったおかげで助かったよ。
Anonymous
モモみたいな娘が欲しい。

Unknown +8
なぜ今彼は立ち上がり前へと進もうとしたのだろう。そして何をそんなに恐れていたのだろう。
何か見逃していたものでもあるのかな?
↳ Unknown +48
静かで寂しい彼の日々の生活が、三姉妹と過ごす時間に比べいかに孤独か気がついた。
そして家族というものに対する愛着と同時に、また同じように失敗しないか不安も抱えている。
↳↳ Unknown +16
彼が考えることを避けたかった言葉は”孤独”だと思う。
↳↳ Unknown +3
それだけでなく死んだ家族についても関係してるように感じた。
↳ Unknown +12
鬱だね。毎日忙しく過ごしてないと、どんどん気分が落ち込んでいくんだ。

零:そうだ、あの家はなんかコタツみたいなんだ。中にいると、とろけるようにあったかくて、心地よくって。外に出ると今まで平気だった日常がすっごい寒いところだったんだって、気づかされてしまうんだ。
(That's right. Their house is like a kotatsu. When I'm inside, it's so warm and comfortable, I almost melt. But when I leave, I realize the daily life I was fine with before is actually freezing cold, and I'm painfully reminded of that.)


Unknown +132
普段の彼がいかに孤独か気付いたのは良かったけど、見ていてとてもつらかった。でも彼は三姉妹と出会うことによって再び家族の温もりがどういうものなのかを思い出す。新しいオープニングの最後のシーンはそれを強調し素晴らしいものになっていた。彼が手を伸ばした先には彼の死んだ家族がいたように見えたけど、実際に表れたのは彼女たちの方だったから。とはいえ彼は自分が彼女たち家族の一員ではないこともよくわかっている。そして前の家族のように自分のせいで迷惑をかけることになるかもしれないと感じている。
今の零は将棋に対しても目標をしっかりと定め、過去のトラウマも克服したいと思うようになっている。シャフトならきっとこの2クール目もすごく楽しませてくれると思う。あのオープニングもシャフトらしく見事な出来だったから。
↳ Unknown +66
この寒い季節に彼が新しい家族のことをコタツに例えていたのが印象的だった。
↳↳ Unknown +14
その例えはすごく良かったけど、二度も繰り返す必要はなかったと思う。
↳↳↳ New Jersey male (22) +43
最初のシーンでその例えが出てきた時は、既に説明が不要なほど強力な比喩だったからあまり気にとめていなかったけど、後半に入って対局が終わった後に繰り返しコタツの比喩を持ち出してきたところはこのアニメらしいと感じた。
このアニメはこれまで若干ナレーションに頼りすぎなところがあったかもしれないが、このエピソードでの零の扱いに関しては意図的だったと思う。そして彼が川本家に対して感じる想いや、彼自身の現状に対する認識についていくらか手がかりを得ることができた。エピソード後半に彼がコタツの比喩を再度繰り返したのは、彼女たちと距離を置く時間が必要だということ(もしくは必要だと考えていること)を自分自身に言い聞かせようとしていたのだろう。
このアニメは全ての隠されたテーマを簡単にわかりやすく伝えてくれるようなアニメではない。今回のエピソードで言えば姉妹との関係がひとつのテーマとしてあったと思う。最初の場面ではおそらく死んだ幼い妹のことを考えていた。三姉妹は基本的に彼の里親家族みたいなものだ。そして彼は香子のことも守りたいと思ってるのかもしれない。自分は今回の話はほぼ完璧に近かった。特に最後の零とモモの会話。自分でも何故そう思ったのかわからないけど、まるで彼が死んだ妹と話してるかのように感じた。本当にこのアニメのことが大好きだよ。
male (-)
零の風邪も良くなり、将棋についても焦点が当てられていた。
コメディーとドラマのバランスがうまくとれた回だったと思う。


スミス:燃えるよな、獅子王戦は!ゴルフで言ったら日本オープン。テニスで言ったら全米オープン。さあ獲りいくぞ、桐山!
(The Lion King Tournament sure fires you up! In golf, it would be the Japan Open! In tennis, it would be the U.S. Open! So let's get some, Kiriyama!)
零:え!?何をですか?(Get what?)
スミス:ばーか、決まってるだろうが。地位、名誉、金。全部だよ。
(Idiot. It's obvious. Status, glory, money. All of it!)

Unknown +179
会長の神宮寺崇徳が今回登場したけど、彼はスピンオフ作品『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』の主人公でもある。自分はまだ読んだことはないが、その作品では若かりし頃の彼の姿が描かれている。
”Lion King Tournament”と翻訳された”Shishi-Ou Tournament”(獅子王戦)は名門タイトルの”Ryu-Ou Tournament”(竜王戦)。”Master Tournament”は本来の呼び方である”Meijin Tournament”(名人戦)の方がよく知られている。https://en.wikipedia.org/wiki/Meijin_(shogi),
そしてこの名人というタイトルは、アニメだけでなく現実の世界においても最も権威のあるタイトルで、おそらくちはやふるのファンなら既によく知っていると思う。
↳ male (30) +3
>おそらくちはやふるのファンなら既によく知っていると思う
ヒカルの碁もね!
Anonymous
このアニメがあることを忘れてた。
将棋についてはさっぱりわからんが結構面白かったな。

India male (21)
金髪の男とその対戦相手の対局が良かった。
あの猫をつかった対局のイメージは結構面白いかもしれない(笑)
Unknown +3
零の友人って、銀魂の銀時と同じ人が声を当ててる?
↳ Unknown +3
スミスのことを言ってるのか?
だったらイエス、同じ声優さんだよ。
↳↳ Unknown +2
彼の対戦相手の声がなんか新八みたいに聞こえた…
↳↳↳ Unknown +3
そっちも同じ声優で間違いないはず。

後藤:元気そうじゃないか、残念だよ。そっか、このままいくとお前ともあたることがあるってわけか。ま、楽しみにしてるよ。素手で殴るよか、もちっと面白そうだしな。
(You look well. Too bad. I see. If we keep going like this, you and I will go head to head. Well, I'm looking forward to that. It should be a little more interesting than beating you with my bare hands.)
後藤:あ、そうだ!お前から幸田のおやじに言っといて欲しいんだけど。あのストーカー女のことだけどさ。早く止めさせるようにって。迷惑してんだよね、俺。
(That's right. I want you to pass on a message to your old man, Kouda. It's about that stalker girl. Tell him to get her off my back. She's really annoying. You know?)
スミス:なに?ちょっ桐山!どうしたんだよお前!
(What? Whoa! Whoa! Hold on there, Kiriyama! What's wrong with you?)


Anonymous
あの野郎ぶちのめしてぇ…
↳ Anonymous
声は藤原啓治かと思ってたけど違うのな。
↳ Anonymous

↳ Anonymous
お前らがこんな肉食系男子(”alpha male”)に勝てるわけないだろ。
↳↳ Anonymous
自分は草食系(”beta”)だが、体だけはでかいから何とかなる…よな?
↳↳↳ Anonymous
この男もかなりでかいぞ。
↳↳ Anonymous
>肉食系男子(”alpha male”)
実際には違うな。肉食系の男性は友人も多く無闇に喧嘩を売るような真似はしない。後藤は攻撃的で気が短く、ただ威圧的なだけだ。
Anonymous
後藤って思ってたより年いってそうだな。
父親とうまくいってない香子にとっては、うってつけの相手だったのかもしれん。
Canada female (-) +82
対局の時の二人はともかく、この男は本当に嫌い。
香子にはまたすぐにでも出番が欲しいね…ストーカーとか言われてて可哀想。
↳ Unknown +54
彼の言い分を聞いた彼女がどう思うのかすごく気になる。
彼の方からプレゼントもあげてたりしてたみたいだし、明らかに二人は関係を持っている(持っていた)のに、どうして彼女のことをストーカーだなんて言ったのかな?
また実際に彼が既婚者だったこと、そしてその妻が病気で入院中だということもわかった。二人が関係を持つようになったのは奥さんが入院した後なのか、それともその前からなのかも気になる。どちらにせよ彼が卑劣な人間であることに変わりはないけど。
↳↳ Finland male (22) +30
たぶん彼女の機嫌をとって大人しくさせておくためだけにプレゼントを渡してたのかも。
それにもし仮に香子が全てを知った上で付き合っていたとしても、零の前で弱みを見せるようなことはしないと思うよ。
↳↳↳ Unknown +28
それか自分で買った腕時計を、零の前では後藤にもらったと嘘を言ったのかもしれない。
だとしたら哀れだが、彼女ならやりかねないと思う。
↳↳↳↳ Unknown +28
俺は彼の言ったストーカーという言葉が文字どおりそのままの意味で、あの時計も本当は彼から盗んだものなのかと思った。実際にはとっくに捨てられてるのに、まだ付き合ってると一方的に思ってるだけなのかもしれない。或いはその事実を受け入れることができずに、妄想を抱き続けているという可能性も。
↳↳↳↳↳ male (21) +66
自分の考えはそのどちらとも違う。結局彼にとって彼女はただの不倫相手にすぎず、飽きたらすぐに捨てるおもちゃと変わらないということだ。彼が彼女のことをストーカーと呼んだのはそのままの意味ではなく、彼女の執着に対して軽蔑的な意味を込めてそう呼んだのだろう。
零が彼女のことをあんな風に言われて怒ったのは、彼にまだ彼女に対する情が残っているということだ。そしてこんなゲス野郎(”scumbag”)のせいで姉が不幸になるというのなら、零が彼のことを嫌いになるのも当然のことだろう。(それに加え以前彼に殴り倒された経験もある)
↳↳↳↳↳↳ Unknown +5
自分もそう解釈したよ。
↳↳ male (22) +3
もしかしたら後藤は零が姉のことを気にかけてるのを知ってわざとからかうようなことを言ったのかもしれない。
彼は他人を怒らせるようなことでも平気で言う最低な野郎だから。


零:中にいると、とろけるようにあったかくって。心地よくって。この家はなんかコタツみたいなんだ。出られなくなってしまいそうで怖くって。しばらく来まいって思っていたのに…また来てしまった。
(When I'm inside, it's so warm and comfortable, I almost melt. This house is like a kotatsu. I'm scared that I'll never be able to leave again. That's why I thought to stay away for a while. But here I am.)

Unknown +79
おそらく零は”どのキャラクターがもっとも成長しのたか?”という問いの答えに最も近い存在になりつつある。
エピソードごとに起こる様々な出来事がどれだけ彼に影響を与えているのかはっきり見てとることができる。
Unknown +32
3月のライオンはドラマとふわふわした感じ(”fluffiness”)のバランスがすごくいいね。
シリーズ後半に向けて完璧なスタートを切ったと思う。
Unknown +8
コタツに類似性を見出していたはすごく良かった。素敵なエピソードだったね。
male (26) +59
できれば全ての時間女の子たちと家で過ごしてるところを見たい。
↳ Unknown +85
それも悪くはないが、あてもなく一人寂しくぶらぶら街を歩くシーンでも同じくらい人を感動させることができる。
↳↳ Unknown +38
その両者のコントラストが実際に大きなインパクトを生み出してる。
三姉妹は彼女たちだけでもやっていけるのかもしれないが、お互い一緒にいることでもっと強くなれる。
↳ Unknown +30
>全ての時間女の子たちと家で過ごしてるところを見たい
ケーキばかり出されても、しばらくしたら飽きてくる。
↳↳ Unknown +5
俺は毎日パンケーキ食ってるけど全然飽きないぞ。
↳↳↳ Unknown +36
そりゃお前がデブだからだ。ジムにでも通え。


零:モモちゃん、僕ね、今度どうしても負けたくない試合があるんだ。だからお家に帰って勉強しないといけないんだ。
(Momo. I've got a match coming up that I just can't lose. So I have to go home and study.)
モモ:お勉強?テストがあるの?(Study? Do you have a test?)
そう、そうなんだ。どれだけ頑張ったかを、相手にも、自分にも見せるテストなんだ。
(Yes. That's right. It's a test where I show my opponent and myself how hard I've been trying.)
ひなた:モモ、じゃあ零ちゃんに言ってあげないと。
(Momo. Then you have something to tell Rei.)
モモ:なんて?あのね、零ちゃんテストなんだって。
(Tell him what? Um, Rei says he has a test.)
ひなた:そう。こういう時はなんて言うのかな?頑張ってって言うんだよ。
(Right. So what do you say at a time like this? You say, "Do your best.")
モモ:零ちゃん、がんばって!(Rei, do your best!)

Unknown +102
この零とモモのシーンが好き。漫画で読んだ時以上で、本当にあたたかい気持ちになって涙まででてきた。こういったシーンを見るたび、アニメになって本当に良かったと思うよ。
↳ Unknown +45
あんな風にモモに言われたら嫌だとは言えないな…
そのシーンは目に涙を浮かべながら見てたわ。
↳ Unknown +37
モモが真のラスボス。
Anonymous
あまりに可愛すぎて俺の手には負えん…
South carolina male (20)
いつも通りの素晴らしいエピソード。
OPとEDはどちらも良かったけど、自分はどちらかというと前の方が好き。
USA male (18) +6
エンディングは米津玄師?彼の大ファンだけど、ここで聴けるなんて思ってもみなかった。
VOFANのエンドカードも素敵だったよ。
↳ Unknown +5
そう、エンディングは彼だったね。そしてオープニングの方はYUKIだった。
彼女はハチミツとクローバーや坂道のアポロンのオープニングも歌ってる。
↳ Unknown +1
曲のタイトルは『orion』ここにも彼のファンがたくさんいて嬉しいよ。
Unknown +179
エンドカードはVOFAN。物語シリーズでの彼のデザインはあまり評判がよくない。
http://3lion-anime.com/assets/img/special/endcard/edcard12.jpg
こっちは卵イラスト。シャフトからの新年の挨拶。
https://twitter.com/shaft_official/status/817739892100763649
↳ Unknown +55
なんて見事なエンドカードだ。
ヒナはもちろん背景も素晴らしい。
↳↳ Unknown +4
ヒナが着ているのは零のカーディガン?
↳↳↳ Unknown +2
違う。まずサイズが小さすぎるし、彼のカーディガンは前が開いてない。
↳↳↳↳ Unknown +4
スマン、今のは聞かなかったことにしてくれ…
このエンドカードの中のヒナの描かれ方はすごく大好きだよ。
↳ Unknown +20
もうちょっとサイズの大きな画像はないの?壁紙にしたい。
↳↳ Unknown +21
1080pでキャプチャーしたものをアップスケーリングしたのがあるけど、こっちはタイトルとアーティストの名前入り。

以上になります。

別冊クイック・ジャパン 3月のライオンと羽海野チカの世界
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comment
零とモモの会話のシーン、YouTubeでも人気有るね
いや普段からあんな感じかw
この説明の翻訳、ちょっとおかしくないかな?
正直このアニメ(漫画)よくみてないけど、おそらく現実の竜王戦が作中では獅子王戦という名前になってるってことと
竜王戦は名人戦と並ぶ二大タイトルである(ので作中における獅子王戦の価値は高い)
ってことじゃないかな?原文読んでないけど将棋界的にはその説明が一番ピンとくる
ご指摘ありがとうございます。
将棋の知識が皆無なため勘違いしてました。
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